雑記027 走ることが教えてくれた、変わらないもの

先週、24時間テレビをご覧いただいた皆さん、ありがとうございました!

放映予定だった著書の紹介などがカットされてしまい、少し残念ではありましたが、ツインバスケットボールの魅力を伝えていただけたことは嬉しかったです。

そして今回、久しぶりに自分の声を客観的に聞くことができました。

「結構、聞き取りにくいんだなぁ……」と改めて感じると同時に、普段、私の言葉を聞き取ってくださっている方たちのありがたさを、再認識する機会にもなりました。

そして、その一週間後の先週末は、鳥取へ!

フレームランニングのクラス分け&初レースに参加してきました☆

女子は日本で初めてのレースということもあり、そんな記念すべきレースに参加できたことに、ちょっぴり感動。

初めてのことで右も左も分からない私の出場準備を手伝ってくださった皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m

フレームランニングに乗るのは、今回でまだ2回目。

そんな中、少ない練習時間で少しでも速く走れるように、いろいろアドバイスをいただきました。

「弱い左足は使わず、右足だけで蹴ったほうがスピードが出るよ」と教えていただいたり、さらには、装具なしでは走ることはできないと思っていた私が、思い切って装具を脱いでスパイクを履いてみることに。

すると……なんと、そのほうが良い記録が出てびっくり!

自分がスパイクを履く日が来るなんて、夢にも思っていませんでした。

記録は100m・62秒。

一緒に走った方は私の倍くらい速く、気づけば半分ほど一人で走る形になってしまい、ちょっぴり恥ずかしさもありました。

でも、たくさんの声援をいただき、その温かさがとても嬉しかったです。

そこで思い出したのが、小学生の頃の徒競走。

いつもドベだった私が、たくさんの声援を受けながら、最後まで走ってゴールしたこと。

注目される恥ずかしさと、応援してもらえる嬉しさ。

そんな複雑な気持ちの中で感じる人の温かさは、子どもの頃も、歳を重ねた今も、変わらないのかもしれません。

前夜には、陸上をやっている娘から「レーンを真っ直ぐ走るには……」なんてアドバイスをもらい、娘と陸上の話ができたことにも、ちょっと感動。

ウエアを着たり、ゼッケンをつけたり、たくさん介助してくれた母にも感謝です。

時間のない中でしたが、鳥取砂丘に行ったり、VIVANTのロケ地を訪れたりと、観光もしっかり楽しみました(笑)。

初めてづくしだったけれど、たくさんの人に支えてもらい、たくさんの「嬉しい」に出会えた鳥取旅。

とても楽しい週末になりました😊

脳性麻痺ライター・著者 東谷瞳  |障害と生きる日々

障害のある私だからこそ伝えられる…そんな想いを発信するホームページです。

0コメント

  • 1000 / 1000