雑記018 ご縁が重なった、感謝の一週間
今週は、素敵な出来事が二つ重なり、幸せいっぱいの一週間でした。
①『致知』掲載をきっかけに、講演のご依頼をいただきました。
掲載していただいた『致知』の記事をご覧になった方から、今年の夏に講演のご依頼をいただきました。
毎月、経営者の方々がさまざまな講師を招いて学ばれている「モーニングカレッジ」という勉強会でお話しする機会です。
雰囲気を知るために、今月の勉強会を聴講させていただきました。テーマは、アルゼンチン日本人移住者のお話でした。国の施策というマクロな視点で語られることの多いテーマですが、個々のストーリーというミクロな視点に目を向けることで、大切なものが見えてくる――そんなお話でした。
その姿勢は、私たち障害のある者の世界にも通じるものがあると感じました。
経営者の皆さまの前で、若輩者の私が何をお伝えできるのだろうと、つい気を張ってしまいます。けれど、今回の講師の方が、ご自身の経験から学ばれたことをありのままに語っておられる姿を拝見し、「いつも学生さんにお話ししているように、自然体でよいのだ」と思うことができ、少し肩の力が抜けました。
②ご縁がつないでくれた、教会への帰還
この講演のご縁をつないでくださったのは、昔お世話になった教会の方でした。久しぶりにその方のお声を聞いたとき、どうしても教会へ足を運びたくなり、ミサに与らせていただきました。
初めて訪れる教会でしたが、皆さまが温かく迎えてくださり、来週から通わせていただこうと決心することができました。
少し前に片付けをしていた際、昔いただいた神父様のお手紙が出てきました。そこには、こんな言葉が記されていました。
「神様から『障害』という冠をいただきながら、自分を取り巻くすべてのことを『感謝』で神様にお返しなさるあなたは、最高に幸せな方です。」
講演のご依頼をいただくたびに、私は自分の障害について改めて見つめ直します。それは同時に、障害を与えてくださった神様に感謝する機会でもあるのだと思います。
仕事を辞め、第2の人生を歩み始めて約一年。
すべての始まりである教会へ戻ることができたことに、心から感謝しています。
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